映画「恋空」では主人公役の美嘉を演じたのはガッキーこと新垣結衣ちゃん。
美嘉の恋人役のヒロを演じたのは三浦春馬くん。
とても人気のある2人なので、ファンも喜んだことでしょう。
ガッキーといえば、ギャルサーやパパとムスメの7日間が印象的でした。
春馬くんといえば、14歳の母、貧乏男子(ボンビーメン)に出演していましたし、今はごくせんに出演していますね。
2人とも一風変わった役をこなされています。
映画「恋空」では、14歳の母と重なって見える部分もありましたが、どちらも春馬くんでありながらきちんと役に投じていました。
しかし、「恋空」のドラマでは、出演者を一新するということで、オーディションで無名の若手俳優から選び出すことに。
ガッキーも春馬くんもとても素敵な2人なので、残念な人も多いようです。
そんなガッキーと春馬くんの印象が強い「恋空」ですが、ドラマではどんな2人が美嘉役、ヒロ役に選ばれるのでしょうか。
選ばれた2人は映画とは全く別の美嘉とヒロの「恋空」を見せてくれるのでしょうね。
あの黄色い髪があまりに似つかわしくないのも困るし、あんなにまで黄色くする必要はないと思いますが。
第二の美嘉とヒロが生まれて、また大ブームになるかもしれませんね。
無名の若手俳優とのことなので、ごく自然に高校生に見えて、名演技を見せてくれるのでしょうか。
ヒロ役はやはり黄色い髪にするのでしょうか。
他の出演者も一新されるのでしょうから、イメージって大きいですし、残念でもあり楽しみでもあります。
「恋空」は携帯小説から生まれたようですが、今や携帯小説も大ブームのようですね。
携帯小説もやはり学生さんに一番人気があるのでしょうか。
通勤通学時間や家で時間を持て余している時にも利用できますから、OLさんでも利用されるでしょうし、もしかしたら昼休みのサラリーマンや主婦の方でも書いているのかもしれないですね。
書く側、読む側はどちらが楽しいものなのでしょう?
夢中になりすぎて、他のことがおろそかになる場合もあるかもしれません。
私自身は携帯電話の操作が苦手であり、携帯小説というものを利用したことがないのですが、私のごく身近な男子中学生も毎日毎日携帯小説を書いています。
プライバシーの侵害がありますから、どんな内容で書いているのか全く知りませんが、「恋空」の著者の方のように実体験を書く人もいれば、想像や妄想で書く人もいるのでしょう。
また、「恋空」が書籍化→映画→ドラマになることで、自分の携帯小説も同じ道を辿ったらと憧れを抱く人もたくさんいるでしょう。
「恋空」の著者の方はここまで有名になり大ブームとなりましたが、実体験に基づいたストーリーですから、自分の過去の出来事がこんなに多くの人の目に触れてどう思うのでしょうか。
実体験を書く人がいたら、読む側はその人の生活をリアルに想像することもできます。
難しい年頃の男女の悩みもよく分かるのでしょう。
顔も声も知らない人なのに親近感を抱いたり、一緒に悩んでみたりするのでしょうね。
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