「恋空」の映画では出演者の方々それぞれが役にとても合っていたと思います。
登場回数が少なくても香里奈ちゃんはとてもインパクトがありましたね。
正に「恋空」で演じた役とは180度違っていたと言えます。
彼女にピッタリな役柄でしたが、ドラマ「大好き」では、それまでの彼女のイメージを覆す役柄を見事にこなして話題になりました。
あの浅野さんが母親役を演じているのは不思議な感じがします。
浅野ゆうこさんは、とうとう母親役をこなすようになりました。
愛娘の将来と重ね合わせて、きっとたくさんのことを感じ取ったでしょうね。
高橋ジョージさんは、実際にはとてもお若い奥様とまだ小さいお嬢さんを溺愛していますが、突然の高校生の父親役では戸惑われたのではないでしょうか。
小出恵介くんと香里奈ちゃんは「牛に願いを」で共演されていましたが、「恋空」では一緒にスクリーンに映ることはなかった気がします。
ドラマではかなりの人数が増えるのでしょうか。
美嘉やヒロの友人ももっとたくさん出てきて、それぞれの悩み等も加わってくるのかもしれませんね。
「恋空」のドラマでは、新しい登場人物も加わるそうです。
よく考えてみると、映画では登場人物もそんなに多くはありませんでした。
新しい登場人物は美嘉やヒロにとってどのような位置関係で、誰が演じていくのでしょう。
「恋空」の映画でそれぞれの役をそれぞれの役者さんがこなしていたように、ドラマでもピッタリなイメージの方が選ばれていくのでしょうか。
「恋空」のイメージといえば、「空」ももちろんですが、やはり「携帯電話」(PHS)でしょうか。
ヒロは最初から美嘉のことが好きだったのでしょうか?
映画を観た感想では、あのPHSは、ヒロが故意に拾ったものだったように感じました。
美嘉とヒロの「恋空」は、PHSがなかったら始まらなかったのかもしれませんね。
美嘉は誰かわからなかったヒロへ、恐さを感じなかったのでしょうか?
美嘉も、ヒロが繰り広げる不思議な世界に引き込まれて行ったのでしょうね。
ヒロって不思議な人でしたよね。
自分が美嘉の立場だったとして、PHSを拾ってくれたことには感謝しますが、誰かもわからない他人に勝手にPHSのメモリーを操作されたら・・・?
つくづく不思議な夢物語に感じてきます。
「恋空」のように授業中に携帯をいじったりしているのならば、やはり高校生が一番使用しているのでしょうね。
今や携帯電話は必需品ですが、やはり高校生の使用率が一番高いのでしょうか。
これも大きなブームに繋がると思います。
女の子は美嘉と同じ携帯を持ち、彼氏がヒロと同じ携帯を持つなんてこともブームになるのではないでしょうか。
「恋空」のドラマではどの機種の携帯電話が使われるのでしょう?
「恋空仕様の携帯電話」が街のあちこちで見かけられるようになるかもしれません。
「恋」のピンクに、「空」のブルー。
「恋空」のドラマと同じ着信音も大ブームになりそうですね。
携帯電話1つを想像するだけでも楽しくなります。
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